どうも、80年代アニメの事だけを考えて生きている様な気がするSATAトミオです
実は今回のブログ記事は、とてもおめでたい記事だったりします
それはなんと…現在3年目の当ブログ「80年代アニメを知りたい!伝えたい!」が今回の記事で100件目の記事になります❗️
㊗️ 100記事に到達しました!!🎊
いやはやブログ活動を始めた当初は100件も記事を書くとは思ってもみなかったので【塵も積もれば山となる】という言葉はこういう時に使うのかなと思う次第です
これも普段から私のブログ記事を読んでいただいている皆様のおかげであります
本当にありがとうございます!!
せっかく100件もブログ記事を書いたのですから、今までの記事をちょっと振り返ってみましょう
というわけで今回は、これまでに書いた100回のブログ記事の中で、特に思い入れが深い記事を振り返りながら紹介したいと思います
この記事が書けてなかったら、ブログ活動を辞めていた
City pop(シティポップ)流行の謎 🔶80's Anime(アニメ)の影響を大解剖🔶
2019年7月6日、投稿
この記事は、私の代表作といってもいいぐらい自分のブログ活動を左右した記事です
Youtubeに投稿されている「シティポップ」動画に80年代アニメのGIF画像が使われ、海外の若者を中心に流行し始めていることに注目し紹介しています
今では雑誌などの様々なメディアでも紹介されている「シティポップ」でありますが、投稿した当時はブームが到来してすぐの頃だったので情報を集めるのが大変だったのを憶えています
まず「シティポップ」というジャンルがどういった曲かを聴き漁り、情報を仕入れる為に特にTwitterでエゴサーチしまくりましたね
それまではGoogle検索でも当ブログの記事がヒットすることは無かったのですが、「シティポップ」とアニメを関連付けて解説している方も少なかったこともあり「シティポップ アニメ」で検索すると上位に来るぐらいアクセス数が伸びる記事になりました
ホントそれまでは1日のアクセス数が10件越えるどうかだったのが30.40件となったことで、ブログを続けていられるモチベーションになったと思います
おそらく、この記事を書けていなければ1年も2年も続けることなくブログ活動を辞めていたでしょう
そういう意味でもホントに思い入れが深いです
ちなみに、この記事のサムネイルになっているのは『めぞん一刻』のワンシーンであり、このサムネイルが結構上手くいった感じがしてます(個人的にこのシーンが好きなんですよ♪)
もう書けない、切れ味抜群すぎる作品紹介
名作プレイバック 第1回『アタッカーYOU!』熱いだけでは語りきれない魅力とは🔥
2019年5月19日、投稿
今でもたまに更新し続けている「名作プレイバック」というシリーズ記事の第一弾です
『アタッカーYOU!(1984)』というTVアニメ作品のマイナーさを記事の中でイジリ倒して書いた記事ですが…
記事の切れ味がハンパないですよね!
何と言います…熱量だけで押し切った様な記事であり、それだからこそ今まで書いた記事の中で一番伝えたいことがストレートに書けていると感じます
文字量的にも多過ぎず少な過ぎずでサクッと読める感じも良いです
今でもこの記事を読み直し、当時のことを思い出して作品愛を全力で伝える方法を模索していますが、これ以上に切れ味がある記事はもう書くことができないでしょう
それぐらい自分の中では、作品愛を熱量込めて書けた最高傑作の記事だと思っています
公式から紹介される喜びで、全国各地を回る
【必見】『富野由悠季の世界』の周り方、教えます♦️【福岡会場レポート】
2019年8月30日、投稿
現在、全国で巡回展が開催され、2021年3月に開催される青森会場がフィナーレとなる『富野由悠季の世界』…私のブログ活動の歩みはこの富野展との歩みでもありました
『富野由悠季の世界』は、2019年6月より福岡会場から巡回展をスタートし、その後は神戸・島根・静岡・富山と渡り現在までに5会場で開催されてきています
そして私は過去5会場を全てに来館し、各会場のレポート記事を投稿してきました
今に思えばよくも全国各地を渡り、富野展の為だけに遠征したな〜と思います
そんな私が5会場を渡るきっかけとなったのが福岡会場のレポート記事です
そもそも関西圏在住の私にとって始めは福岡会場に行くか悩んでいたのですが、隣県の佐賀県に住む友達がいて〔遊びに行くついでに行ってみようかな〕という感じで行きましたね
あっ!この時のついでというのは、友達の家になりますw
そして、佐賀に住む友達も誘い福岡会場に訪れたのですが…4時間見ても4分の1も見れないぐらいボリュームある展示に圧倒されたのでした(ちなみに富野作品に興味のない友達は30分足らずの滞在だったそうな…)
福岡会場を後にして佐賀県にある友達の家に向かうわけですが、そこで富野展の展示物の配置場所を印した会場マップメモを書いて何気なくTwitterに投稿します
すると、まさかの富野展公式Twitterから引用リツイートされて紹介される自体に!
合ってます。なんかうれしいですね(担当より) https://t.co/01sOwaskeN
— 富野由悠季の世界展 (@tominoexhibiti1) 2019年8月27日
あの時はマジで焦りましたね
今まで公式に紹介される経験が無かったので思わず舞い上がってしまいました
そして紹介された会場マップを清書して、福岡会場レポート記事として投稿したブログ記事も富野展公式Twitterで取り上げていただいたのです
ナイスなレポートありがとうございます😊 あと2日。じっくり派は朝から入るしかない?神戸会場観覧の参考にもなりますネ。マップが江戸時代の世界地図っぽくて味わい深いです(でも大体合ってます。Vガンダム以降を90度左に回転) #富野由悠季の世界 https://t.co/pa1XWzpmdc
— 富野由悠季の世界展 (@tominoexhibiti1) 2019年8月30日
やっぱり公式からコメントを貰えるというのは嬉しいことであります
この事で味をしめ富野展を全力で応援する気持ちになり、全会場を回りレポート記事を書く事になりました
その結果、今までに5回ほど富野展公式Twitterで紹介していただけることに!
福岡の管理人が(個人的に)楽しみにしています。いちいち富野セリフがあるのがいいですね。あと2会場がんばってくださいw #富野由悠季の世界https://t.co/Ks8B10Fj8o
— 富野由悠季の世界展 (@tominoexhibiti1) 2020年10月17日
富山会場の熱いレポートにお礼申し上げます。会場配置図を含め、これからお越しになる方にも大変役立つ情報の数々です。#富野由悠季の世界 #富山県美術館 https://t.co/5ZCewMEX6A
— 富野由悠季の世界展 (@tominoexhibiti1) 2020年12月13日
本当に感謝しかありません
ありがとうございます!!
というわけで、来月3月6日から開催される青森会場へも行きレポート記事を書きますので乞うご期待ください!
まさかの【プチバスり】をした欠番回
【マニアだけが知っている】『美味しんぼ』欠番回の魅力、お教えしますよ🐳【後編】
2020年10月23日、投稿
『美味しんぼ』 がYoutubeで無料配信がされることを知って書いた後編の記事になります
元々は『美味しんぼ』 の作品紹介をした一本(前編)のみを予定していたのですがYoutubeで無料配信されない欠番回の事も書かないと本当の作品紹介にはならない様な気がして書いた次第です
欠番回を見直したり、欠番回になった理由と80年代当時の社会問題について調べたりと記事を書く為の情報を集めながら書いていきましたが、その中でも「捕鯨問題」については相当調べました
捕鯨問題に関するネットニュースを総漁りですよ!
捕鯨の歴史から現在の捕鯨問題についてまで…アニメだけではわからないことも多く調べた甲斐はありましたが、2019年7月から31年ぶりに再開された商業捕鯨がそんなに良くないニュースだと知ったのはショックでした
(詳しくは記事をご覧ください)
この欠番回記事では私一人の力だけでなく、Twitterの相互フォロワーで仲良くしていただいている『美味しんぼ』マスターのshimakoさんに協力していただき、shimakoさん作成の《配信欠番回リスト》があることで完成することができました
もしこの《配信欠番回リスト》が無ければ…と恐怖に感じるぐらい大活躍してくれています
ここで改めて御礼申し上げます、本当にありがとうございました!!
そして先日、とある方がツイートされた『美味しんぼ』第40話「真夏の氷」に登場する氷の描き込みが大バスりして欠番回(放送禁止回)が話題となりました
第40話「真夏の氷」は本記事でも紹介しておりその効果なのか、欠番回(放送禁止回)に興味を持った方が急増し、Google検索から当ブログへのアクセスが急上昇しました
もっとも多い時で、1時間あたりのアクセス数だけで1日分のアクセス数を越えてしまうほどプチバズりです
アクセス数の通知を見た時には変な奇声を上げてしまうほど喜び、家の中を転げ回りながら何故か「Dang Dang気になる」を歌いました
そういった意味でも手応えと『美味しんぼ』の人気の高さを感じる記事であります
現役高校生の助言で書けた、80年代アニメ×現代の若者流行
【TikTokで流行⁉︎】"レトロでエモい" 80年代アニメが今、若者に大人気なワケ🥂
2020年11月8日、投稿
SNS動画アプリ「TikTok」で、90・80年代のアニメGIFを使った動画が"エモい"として若い世代に流行っている事に注目し、アニメGIFの元ネタになっている作品を紹介した記事になります
この記事を投稿したのは2020年11月8日とわりと最近でありますが、アニメGIF動画の流行自体はその一年前近くから始まった様に感じ定期的に調べていました
しかし、若者文化というのは熱しやすくも冷めやすいモノなので、2か月ほどで一度は下火になった様に思えて書き進めていた記事を一度ボツにしちゃいます
それから半年後、Twitterの相互フォロワーで仲良くさせていただいている現役高校生の方から〔今流行っている〕という助言を聞き書いたのがこの記事というわけです
こちらもシティポップの記事同様に、誰も流行の現象などを調べて記事にしている人もいなかったのでTwitterでもエゴサーチしまくって相当調べに調べて書きました
その甲斐あって「80年代アニメ エモい」で検索していただくと私が書いたこちらの記事が上位にヒットし、現在当ブログのアクセス数1位の記事になります
それだけ昔のアニメが"エモい"という言葉と共に、今の若い世代に支持されているということです
改めて〔現役高校生の嗅覚は鋭いな!〕と感じましたし、書いた方がいいと助言していただいた事を本当に感謝しております
今後とも助言のほど、よろしくお願いしますしたいですね
シティポップもそうですが、最近は「昭和ポップス」や「ニューレトロ」などの80年代のカルチャーが、"オシャレ"や"エモい"として注目されていますので、【80年代アニメ×今の流行り】を今後も取り上げていきたいと思います
80年代アニメを後世に残す為…
軽い気持ちでブログ活動を始めた当初はここまで続けれるとは思ってもいなかったので、100件も記事を書いたという事が不思議な気分だったりします
しかし逆に言えば、こんなクオリティのブログでも続ければそれなりに形になるというわけです
なので、ブログなどの創作活動に興味ある方は迷わずにとりあえず始めていただきたく思います
それが思わぬ形で自分のライフワークになる事もありますので!
当ブログのタイトルになっている「80年代アニメを知りたい!伝えたい!」というのは、〈まだまだ勉強不足でありながら大好きな80年代アニメをもっと知りたい!という想いと、知ったことを80年代アニメを知らない若い次世代に伝えたい!という想い〉を込めてタイトルにしました
今後もその方針は変わらず、80年代アニメの知られざる魅力を20代の目線で深く探究していき、10代20代の若い世代に伝えていければと思います
正直、80年代アニメを後世に残すという活動目的にはまだまだ程遠い現状です
これからも150件、200件、300件とブログ記事を書いていき80年代アニメを盛り上げていきたいと思っています
これからも当ブログをよろしくお願いします!
🌟-前回の記事-🌟