どうも、学生時代の素晴らしさを今更ながら感じる26歳のSATAトミオです
ホントに今更ながら学生時代ってなんて凄い期間なんだと感じます
当時は何とも思わずアニメに浸る生活をしていましたが…もっと色々しておけばと思う次第です
突然ですが、青春って良いですよね!
青春時代って、異常に何かに夢中になったり、そのひと時が人生において特別な時間であり一生を左右したりと不思議な力がある気がします
この世の中の全てが青春で包まれていたら…なんて思うわけで…
青春といえば、やっぱりラブコメ!
ということで今回は、80年代の青春ラブコメ作品『きまぐれオレンジ☆ロード』を取り上げていきます
『きまぐれオレンジ☆ロード』とは、1984年に週刊少年ジャンプで漫画連載され、1987年にスタジオぴえろ制作によりTVアニメ化し、全48話放送されたまつもと泉原作のラブコメディです
TVアニメ放送終了後には、劇場版やOVAシリーズが制作されるほどの80年代アニメを代表する人気アニメとなります
キュートで可愛い檜山ひかる・セクシーで大人な鮎川まどか、そして優柔不断な主人公春日恭介、この三角関係で描かれる微妙な恋模様が魅力の作品です
特にまどかは80年代ヒロインの中でも上位にランクインするほどの人気キャラクターであり、80年代アニメを語る上で外せません
多くの人が愛した『きまぐれオレンジ☆ロード』、今回はTVアニメシリーズを基に魅力を語っていきたいと思います!
あらすじーー
超能力一家の長男である主人公・春日恭介(cv.古谷徹)は、引っ越し初日に赤い麦わら帽子を拾い、持ち主である黒髪の美少女鮎川まどか(cv.鶴ひろみ)と出会う
まどかと話すうちに惹かれていく恭介であったが、転校先の学校で再会したまどかは誰とも口を聞かない不良少女と噂される問題児であった
まどかを慕う後輩・檜山ひかる(cv.原えりこ)に恭介は一目惚れされ、【まどか・恭介・ひかる】という三角関係の中で恭介の心は揺れ動く
【1つの出会いが、2つの恋に進み、3つのふるえる心が、優しい音色を奏でた
春日恭介15歳、青春、してます。】…
オープニング曲が流れる前にこのようなナレーションから始まる本作は80年代の青春そのものが詰まっている作品であり、【不良、バイク、サックス、ディスコ、バンド 】などの当時の若者文化が多く取り入れられていて80年代後半ならではの時代感を楽しむことができます
また『きまぐれオレンジ☆ロード』は他のラブコメ作品とは違い、主人公である恭介は瞬間移動できるテレポーテーション、物を空中で停止させることができるサイコキネシスなどの超能力(アニメではパワーと呼ぶ)を使うことができます
普段は超能力者であることを隠していますが、ピンチの場面では超能力を使い、難を乗り越える時もあれば、超能力者であるがバレそうになる…そんなハラハラさせる展開も用意されているのです
特に、同じく超能力が使えるいとこの一弥(cv.坂本千夏)は作中一のトラブルメーカーであり、物語を引っ掻き回してくれる存在であります
恭介らの超能力が『きまぐれオレンジ☆ロード』のキーポイントになるということです
あなたは、「まどか派」?「ひかる派」?
『きまぐれオレンジ☆ロード』といえば、なんといっても黒髪ロングの「鮎川まどか」と栗色ショートの「檜山ひかる」のタイプの違う2人のヒロインであり、この2人の存在無くしては語れません
2人のヒロインをめぐり「まどか派」「ひかる派」というように分かれ議論されることがあると思います
そんな本作のヒロインを紹介しましょう
鮎川まどか
恭介が引っ越してきた初日に、丘の上にある100段階段で出会い赤い麦わら帽子を恭介にあげる中学3年生の黒髪ロング美少女
クールで大人っぽい雰囲気と仲間想いの優しさを持つ彼女ですが、学校ではクラスに馴染めず煙草を吸う不良少女でありミステリアスな一面から様々な噂が飛び交う問題児であった
そこからクラスメイトになる恭介と接していくことで、徐々に誤解を解いていき本来の優しい一面を見せるようになります
恭介に対して優しい一面を見せたと思えば、すぐにそっけない態度で突きはねる…ツンデレな対応で見ている側を翻弄するのがまどかの魅力です
今では当たり前となっているラブコメ作品でのツンデレキャラ…しかし80年代当時のラブコメ作品には珍しい存在であり、"元祖ツンデレ"ヒロインとして語られることがあります
スポーツ万能・勉強成績も優秀・音楽性にも長けていると完璧なヒロイン像であるまどか
特に音楽に関しては両親が海外で活躍する有名な音楽家である為、まどかもサックスやギターなどの演奏を得意としています
幼い頃から仲の良いひかるちゃんを妹同然のように可愛がり、ひかるちゃんから恭介のことが好きだと打ち明けらた時も、大切に想うあまりに自分の気持ちを隠しひかるの恋を応援してしまうのです
不器用なまどかさんが可愛い!
しかし、そんなまどかも恭介と二人で居るときには秘めていた感情が表にあらわれ、ドキッとさせるような大胆な一面を見せるときもあります
あざとさ全開のまどかさんもいいです!
ひかるちゃんを大切にするあまりに、関係を壊したくないと三角関係を続けるまどかの心の動きにも注目してください
・声優
まどかの魅力といえば、声の存在も重要であります
声を演じられた鶴ひろみさんは芯のある女性キャラクターを演じられることが多く、これがまたドンピシャにハマっているのです
特にアニメ版でのまどかは、鶴さんの声で(視聴者を)恋に落としにくると言っていいほど破壊力であり、その魅力は100倍増量されているように思えます
ちなみにまどかのモデルとなったのは、「少女A」を歌っている時の中森明菜さんだったりします
言われてみれば「少女A」の歌詞そのものが、まどかを象徴しているような歌詞になっていると思えます
檜山ひかる
反対側のバスケットコートから座ったままの状態で(超能力を使い)ロングシュートを決める恭介を偶然目撃し、一目惚れする天真爛漫な中学一年生の栗色ショート美少女
細く長いまつ毛と泣きぼくろがチャーミングで良いですよね
幼い頃から姉のようにまどかを慕い、まどかの影響で不良のような汚い言葉遣いもする時もありますが、好きな恭介の前では言葉を正して一途であり積極的にアタックするひかるちゃんの姿は魅力的であります
ひかるちゃんの魅力といえば、なんといってもチョー積極的なところ!
人目を気にせず恭介のことを「ダーリン」と呼び、抱きつき迫ってきます
「ダーリン」って呼んでくる後輩って可愛くないですか!?
あと、恭介の為に弁当を作るなど料理が得意であり、常に好きな恭介のことを想い献身的に尽くします
実は家庭的なひかるちゃんも可愛い存在なのです
ひかるちゃんは恭介とまどかが惹かれあっている関係に気づかず、積極的に迫る姿勢が恭介をさらに優柔不断にさせ、恋の三角関係が加速していきます
・声優
まどか同様、ひかるちゃんも声が魅力的なキャラクターです
ひかるちゃんの声を演じられた原えりこさんは大人の女性よりも少女役をする事が多く、元気でハツラツとした甲高いひかるちゃんの声は原さんにしか出来ないように思います
まどか、ひかるの2人のヒロイン以外にも、恭介の双子の妹くるみ(cv.本多知恵子)とまなみ(cv.富沢美智子)にもメイン回が用意されており魅力的な女性キャラクターであります
新たな映像表現に挑んだOP・ED
『きまぐれオレンジ☆ロード』(毎週月曜19:30〜20:00)が放送スタートした1987年4月6日というのは、同日に『シティーハンター』(毎週月曜19:00〜19:30)が同じ日本・よみうりテレビ系列で放送スタートしたこともあり、『メガゾーン23』や『エヴァ』シリーズで知られる鷺巣詩郎さんが担当されるなど音楽に力を入れている作品であります
特にオープニング・エンディングには、新たな映像表現を取り入れた意欲作ばかりであり、それらのアニメ映像だけを観ても価値がある作品です
時代を先取りしたオープニング・エンディング映像を紹介していきます
1stオープニング「NIGHT OF SUMMERSIDE」
キャラクターの動きやアップにした映像が細かく切り替わったり、映像と映像の間に白バックのスタッフクレジットを入れる「サブミリナル効果」を意識したかのような演出が取り入れらています
サブミリナル効果は、洗脳などに使われる観点から現在では禁止されている技法です
その為、本オープニング映像は80年当時を象徴するオープニングの一つといえます
1stエンディング「夏のミラージュ」
映像にはまどかのみが登場し、ビルが立ち並ぶ都会的なシーンから自然溢れる湖のシーンまで、様々なシーンを通してまどかの魅力を演出しています
またシーンごとに衣装が変わることで、まどかのキャラクター性を表現しているのです
2ndオープニング「オレンジ・ミステリー」
まどかがギターを、恭介がドラムを持ちバンドを組み、ロックバンドのMV(ミュージック・ビデオ)のような映像になっております
映像も全体にモノトーンカラーに仕上げ、映像にも加工処理を施しあるので最高にカッコいいです
「涼宮ハルヒの憂鬱」など、現在のラブコメアニメではキャラクターがロックバンドを組み演奏するシーンが描かれる作品は多くありますが、その先駆けとなったのが当時バンドブームを迎えていた『きまぐれオレンジ☆ロード』あたりからではないでしょうか
2ndエンディング「悲しいハートは燃えている」
当時の日本では珍しかったサンドアニメーションを起用しており、サンドアーティストの第一人者・飯面雅子さんが本EDの映像を担当されております
サンドアニメーションとは、砂を使用したアニメ技法でありストップモーションアニメーションのように、砂が動いているように見せる映像が魅力です
また、まどかの感情の揺めきをサンドアニメーションで表現されていると感じます
3rdオープニング「鏡の中のアクトレス」
本オープニングのアニメ映像は特殊な演出をされているとして有名であり、カメラカットが切り替わらずにシーンが連続して進んでいく1カットのみの映像となっております
(例:①走るジンゴロが、コーヒーカップで回るまどかのブローチ→②回るコーヒーカップ(遊具)が小さくなり、その取っ手を掴みコーヒーカップを持ち上げるひかる→③コーヒーの飲むひかるからカメラが引き、喫茶「Abcb」の外観へ)
当時CG技術もそれほど使われておらず、全編手描きで行われるセル画アニメーションでカメラワークを回転させる演出の連続である本オープニングは圧巻です
ちなみに1stオープニング「NIGHT OF SUMMERSIDE」の総カット数が245カットに対して、本オープニングが1カットという対比も面白く思えます
3rdエンディング「Dance in the memories」
パズルのように少しずつ画像のピースはめ込まれていき、徐々にまどかのイラストが出来上がっていく演出がされています
演出的な面ではこれまで紹介した中でも一番シンプルではありますが、シンプルだからこそ心に響くエンディングになっているのではないでしょうか
その他にも挿入歌、劇場版「あの日にかえりたい」でも魅力的な映像表現がされていますので、是非チェックしてみてください!
公式から買える喜び
『きまぐれオレンジ☆ロード』のサントラなどの音楽作品7タイトルが4月24日(土)にアナログレコード盤として再発されます
今回の復刻では、アートワークやポスターなどの特典は当時のままであり、レコード盤面には各タイトルごとに異なるカラーリングを施された初回生産限定での販売です
『きまぐれオレンジ☆ロード』のレコード市場はというと、発売された当時から30年経った現在でも帯がついた美品の中古LPレコードであれば1万円は軽く越える高価で取り引きされております
それだけに正規の値段で購入できる今回の復刻は、とてもありがたい事です
そして今回の復刻で注目すべきは、ポスターなどの特典がそのまま封入されている点であります
つまりこれは、高田明美さんが描かれた美麗な『きまぐれオレンジ☆ロード』のポスターも手に入れることができるということです
高田明美さんの『きまぐれオレンジ☆ロード』のイラストには、今風に言えば「エモみ」があります
今回の復刻で封入されるポスターをまとめてみましたので見てください!
〈高田明美描き下ろし ポスター〉
きまぐれオレンジ☆ロード Sound Color 1
きまぐれオレンジ☆ロード Sound Color 2
きまぐれオレンジ☆ロード Sound Color 3
きまぐれオレンジ☆ロード Singing Heart
きまぐれオレンジ☆ロード あの日にかえりたい
きまぐれオレンジ☆ロード カセットテープの伝言
〈後藤真砂子(原画) ポスター〉
きまぐれオレンジ☆ステーション
めちゃくちゃ良くないですか!?
実は『きまぐれオレンジ☆ロード』のポスターも他の80年代アニメのポスターに比べてネットオークションでは高値で取り引きされている貴重アイテムであり、新品状態で入手できる今回の復刻はめちゃくちゃ凄いのであります!
マジでポスター目当てでも購入すべきではないでしょうか!
そして何よりも、中古ではなく新品で購入できるということは公式にお金を落とせる(払える)というです
昔のアニメを愛する我々にとって、新規コンテンツに投資できる機会は中々ありません
そして、今回の復刻LPレコードの売り上げが良ければ…それは次に繋がります
まだ作品を観てない方・レコードプレーヤーを持ってない方でも、買っておいて絶対に損はないハズの代物です
公式から正規の値段で買える今、購入していただきたく思います!
金色の 夏の蜃気楼(ミラージュ)
2020年10月6日に逝去された『きまぐれオレンジ☆ロード』の作者まつもと泉先生を追悼した作品集
『まつもと泉 追悼イラスト集 【金色のミラージュ】』が「とらのあな」より登場します
まつもと泉 追悼イラスト集
— とらのあな【公式】 (@toranoana_pr) 2021年1月16日
『#金色のミラージュ』https://t.co/mBPfZf5yTC
ラブコメ・美少女漫画のパイオニア
「きまぐれオレンジ☆ロード」の作者、
まつもと泉先生のご逝去を偲んだ
追悼作品集が #とらのあな に登場しました。
ご予約受付中、ぜひお手元にお迎え下さい!#まつもと泉追悼本 pic.twitter.com/8kwqUzAdnq
本書は連載当時まつもと泉先生のアシスタントをされていた萩原一至先生と岡崎武士先生が企画したものであり、『きまぐれオレンジ☆ロード』に影響された又は所縁のある漫画家、イラストレーター、文筆家、総勢60名を超える作家陣が集結しフルカラーイラストやマンガ・コラム・追悼文などが収録された作品集となっております
当時のアニメスタッフからは、キャラクターデザインをされた高田明美さんや作画監督をされた後藤隆幸さんなども参加されています
また本書の売り上げ・収益金は御香料としてご遺族にお納められるとのことです
まつもと泉先生の追悼本が制作されていると知ったのは、亡くなられてから2ヶ月後の12月中旬だったと思います
Twitterで情報を見つけ、まさかそんな企画が進んでいるとも知らず驚きました
そして「金色のミラージュ」というタイトルを見て、本当に嬉しい気持ちになったのを憶えてます
本書のタイトルにもなっている「金色のミラージュ」は、アニメ『きまぐれオレンジ☆ロード』のエンディング曲「夏のミラージュ/和田加奈子」の歌詞から取られているワケです(憶測ですが)
こういったところに、作品への愛とまつもと泉先生を偲ぶ想いが深く感じ取れます
そして先日、とらのあなで予約していた本書が届きボリュームの凄さに圧倒されました
とらのあなで予約していた「まつもと泉 追悼イラスト集【金色のミラージュ】」が届きました✨
— SATAトミオ@80年代Lover(26歳) (@YTOSzjxpdHOjt9g) 2021年1月23日
参加された作家さん達の偲ぶ想いに思わず涙を浮かべながら読ませていただきました
収益金は御香料として御遺族の方にお納められるので、たくさんの方に手にしていただきたいです!https://t.co/nmhi5prekl pic.twitter.com/KmBYGRxkxi
それぞれがまつもと泉先生…『きまぐれオレンジ☆ロード』への思いを語り、故人を悼まれております
その中でも10ページに渡り掲載されていた「マンガユニット“まつもと泉"結成から解散まで」という記事に心を打たれました
デビュー当初は2人組のユニットとして活動されていたまつもと泉先生…
この記事では「もうひとつのまつもと泉」さんが、亡くなられたまつもと泉(一弥)さんとの出会いからデビュー当時の話…そして生前の話が語られています
『きまぐれオレンジ☆ロード』の誕生…漫画家“まつもと泉"の活躍の裏には「もうひとつのまつもと泉」さんの存在があってこそだと、思わず涙を浮かべながら読ませていただきました
是非、多くの方に読んでいただきたく思います
本書は1300円+税でとらのあなより購入することができます
とらのあなの通販からも購入することができ、送料を入れても2000円以内です
そして何より、本書を購入することで売り上げ金がご遺族にお納められることになり、まつもと泉先生や作品への想い・恩返しの念を届けることができるのですから…
『きまぐれオレンジ☆ロード』が青春だった方も、『きまぐれオレンジ☆ロード』をこれから愛する方も絶対に手にとっていただきたい一冊であります
↓とらのあな 通販ページ
永遠に終わらないんだ
まつもと泉先生が訃報から2ヶ月後の12月上旬ごろ、先生の地元が富山県高岡市であるとは知っていたので、とあるイベントで富山県に行くことがあり高岡市にも行ってきました
高岡の街を散策しながら商店街通りを通ったり模型屋を見つけて〔この模型屋には行かれていたのか~〕と思いながら、『きまぐれオレンジ☆ロード』のモデルにもなった高岡古城公園に訪れます
富山県よりおはようございます!
— SATAトミオ@80年代Lover(26歳) (@YTOSzjxpdHOjt9g) 2020年12月4日
まずは『きまぐれオレンジロード』に登場する100段階段や公園のモデル(聖地)として知られている高岡古城公園に行ってきました✨
はっきり言って、この町…
気に入っちゃたよ俺♪ pic.twitter.com/iiXCZRcyjP
訪れたのが早朝だったので朝日が池に反射しとても眩しかったり、石段があれば作中での100段階段ように数を数えながら登り、まつもと泉先生が見たであろう情景をなんとなく思い浮かべながら偲ばせていただきました
短い時間でしたがホントに訪れて良かったです
今回の記事は、まつもと泉先生の追悼イラスト集「金色のミラージュ」が制作されていることを知り、また『きまぐれオレンジ☆ロード』の魅力を多くの次世代に知っていただきたく書きました
昔のアニメを愛する平成生まれからすると、新たに見始めた80年代のアニメ作品に出演されていた声優やスタッフの方が既に鬼籍に入られているということはそう珍しくありません
出演されている中で気になる作者や声優などを見つけても、Wikipedia上でそういった情報を知り悲しい思いをしたことは何度もあります
しかし、それでも作品に吹き込まれた生命は消えることなく絶えず語り継がれていくことで変わらず生き続けるはずです
だからこそ、故人が込めた想いをまた次世代に伝え広めていくことが、作品の素晴らしいを知るモノの役目であると信じております
平成生まれの自分もそうありたいと思っております
ありがとうございました